Lodgify Review|直接予約サイトが作れる民泊管理PMSのBest機能と実力をUltimate Proven Guideで徹底検証【2026年】

民泊PMS・ツールレビュー

最終更新:2026年5月

「Airbnbの手数料が高すぎる」「直接予約を増やして利益率を上げたい」——そんな悩みを持つ民泊オーナーに注目されているのがLodgifyだ。OTA管理機能に加えて、コーディング不要で自社予約サイトを構築できる点が最大の特徴で、世界2万人以上の宿泊事業者が利用している。この記事では、日本の民泊運営でLodgifyが本当に使えるのか、機能・料金・メリット・デメリットを徹底検証する。

民泊PMSの全体像を把握したい方は先に 民泊PMS おすすめ5選 比較記事 も参照してほしい。

Lodgifyとは?30秒でわかる概要

Lodgifyはスペイン・バルセロナ発のバケーションレンタル特化PMS(Property Management System)で、2012年に創業し現在は世界100カ国以上・2万人以上の宿泊事業者が利用している。単なるOTA管理ツールにとどまらず、ドラッグ&ドロップで自社予約サイトを構築できる機能を標準搭載している点が他PMSと大きく異なる。

項目内容
運営会社Lodgify(バルセロナ拠点)
創業2012年
利用者数世界2万人以上
月額料金$16〜(プランにより異なる)
無料トライアル7日間
対応OTAAirbnb・Booking.com・Vrbo・Expedia等
管理画面言語英語中心(日本語UI不完全)
サポート言語英語(日本語サポートなし)

※最新料金・プラン詳細はLodgify公式サイトでご確認ください。

Lodgifyの5つの強み

① 直接予約サイトをノーコードで構築できる

Lodgifyの最大の強みは、HTMLやCSSの知識なしにプロ品質の宿泊予約サイトを構築できる点だ。豊富なテンプレートから選んでロゴ・写真・テキストを差し込むだけで、決済機能(Stripe・PayPal)付きの予約サイトが完成する。独自ドメインも設定できるため、ゲストに自社ブランドで直接予約してもらうための環境が整う。

② OTA手数料(15〜20%)を削減できる

Airbnbのホスト手数料は約3%〜(サービス料込みではゲスト側14〜16%)、Booking.comはホスト側15%前後の手数料が発生する。直接予約に切り替えることでこの手数料がゼロになり、利益率の大幅改善が見込める。たとえば月売上50万円で直接予約率50%を達成すれば、年間で数十万円の手数料削減効果が生まれる計算になる。

③ Airbnb・Booking.com等とのチャネル連携

Lodgifyはチャネルマネージャー機能も内蔵しており、Airbnb・Booking.com・Vrbo・Expedia・TripAdvisorなど主要OTAとAPI連携でリアルタイムのカレンダー同期が可能だ。直接予約サイトとOTAの在庫を一元管理できるため、ダブルブッキングのリスクを大幅に軽減できる。

④ 予約管理・ゲスト対応の一元化

すべての予約チャネルからの予約を1つのダッシュボードで管理でき、ゲストへの自動メッセージ(チェックイン案内・Wi-Fiパスワード・退室リマインダー)も設定できる。チェックイン前・滞在中・チェックアウト後のメッセージシーケンスを事前に構築しておくことで、ゲスト対応の大部分を自動化できる。

⑤ 多言語対応(インバウンド集客に有利)

自社予約サイトの多言語表示に対応しており、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語など複数言語でサイトを表示できる。インバウンド(訪日外国人)を主要ターゲットにしている民泊オーナーにとって、海外ゲストが安心して直接予約できる環境を構築できる点は大きなアドバンテージだ。

Lodgifyの3つの弱み

① 日本語UIが不完全(管理画面は英語中心)

Lodgifyの管理画面は英語が中心で、日本語UIへの完全対応はされていない。日常的な操作(カレンダー確認・メッセージ管理など)は慣れれば問題ないが、初期設定や高度な機能の設定時には英語を読む必要がある。英語に抵抗がある人や、問題発生時に日本語でサポートを受けたい人には向かない。日本語完全対応のPMSを求めるならAirHostが最適だ。→ AirHostの詳細レビューはこちら

② 日本のOTA(楽天トラベル・じゃらん)との直接連携なし

LodgifyはAirbnb・Booking.com・VrboなどグローバルなOTAとは連携できるが、楽天トラベル・じゃらんなどの国内OTAとのAPI連携は現時点で提供されていない。国内旅行者をメインターゲットとし、楽天トラベル・じゃらんからの予約に依存している運営者には、国産PMS(AirHost等)の方が適している。

③ 日本の法令対応機能(届出番号表示等)が弱い

住宅宿泊事業法に基づく届出番号の管理・表示機能など、日本特有の法令対応はLodgifyには組み込まれていない。予約サイトへの住宅宿泊事業法対応表示は別途手動で対応する必要があり、法令コンプライアンスを重視する運営者には注意が必要だ。

Lodgifyの料金プラン【2026年最新】

Lodgifyは物件数に応じた3つのプランを提供している。以下は1物件の場合の月額料金目安(年払い時)だ。

プラン名月額料金目安(年払い・1物件)主な機能
Starter$16〜予約サイト・チャネルマネージャー・基本管理
Professional$41〜Starter全機能+自動メッセージ・レポート・清掃管理
Ultimate$73〜Professional全機能+ダイナミックプライシング連携・優先サポート

物件数別コストシミュレーション(Professionalプラン・年払い時の目安):

物件数月額目安年間コスト目安
1物件$41〜約$492〜(約73,000円)
3物件$77〜約$924〜(約138,000円)
5物件$113〜約$1,356〜(約202,000円)

※上記は目安であり、物件数・プラン・為替レートによって変動する。最新の正確な料金はLodgify公式の料金ページでご確認ください。

Lodgifyが向いている人・向いていない人

詳細
向いている人インバウンド(訪日外国人)中心の運営者 / OTA手数料を削減して利益率を上げたい人 / 英語UIに抵抗がない中級者以上 / Airbnb・Booking.com・Vrboをメインに使っている人 / 自社ブランドで直接予約を増やしたい人
向いていない人日本語サポートが必須の人 / 楽天トラベル・じゃらんをメインに使っている人 / ITリテラシーが低めで簡単操作を重視する人 / 日本の法令対応機能が必要な人

日本語サポート重視ならAirHostがおすすめだ。→ AirHostの詳細レビューはこちら

他PMSとの比較

Lodgifyと競合するBeds24・AirHostとの簡易比較表を示す。

項目LodgifyBeds24AirHost
月額料金$16〜/物件€9.95〜/物件¥1,980〜/物件
直接予約サイト
日本語UI・サポート×○(一部)
楽天・じゃらん連携××
自動メッセージ

5社の詳細比較は 民泊PMS おすすめ5選比較記事 を参照してほしい。

まとめ|Lodgifyは「直接予約で勝負したい人」のためのPMS

Lodgifyは「OTA手数料を削減して直接予約を増やしたい」「インバウンド向けに自社ブランドを構築したい」という民泊オーナーに最適なPMSだ。ノーコードで自社予約サイトを構築できる機能は、同価格帯の競合PMSには存在しない唯一の強みであり、直接予約比率を高めることで長期的な収益改善が見込める。一方で、日本語UIの不完全さ・楽天/じゃらん非対応・日本の法令対応の弱さは明確なデメリットであり、国内旅行者メインの運営者や英語が苦手な人には向かない。

直接予約サイトの活用方法については 直接予約サイトの作り方|Airbnb手数料を削減する完全ガイド も参照してほしい。

→ Lodgify公式サイトで7日間無料トライアルはこちら

よくある質問(FAQ)

Q. Lodgifyとはどんなサービスですか?

Lodgifyは民泊・バケーションレンタル向けのPMSで、自社予約サイトの構築機能が特徴です。Airbnb・Booking.com・Vrboなど主要OTAとのチャネル管理、予約エンジン、ゲストコミュニケーション機能を一体化したオールインワンツールです。

Q. Lodgifyは日本語に対応していますか?

Lodgifyの管理画面は日本語対応が限定的で、主に英語での操作が必要です。ただし、ゲスト向けの予約サイトは多言語対応しており、日本語でのサイト構築も可能です。

Q. Lodgifyの料金はいくらですか?

Lodgifyの料金は物件数に応じたプランがあり、1物件の場合は月額約$13〜から始まります。直接予約エンジンを使う場合の手数料や追加機能によって料金が変わります。

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